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株式投資のお勉強

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株式投資って何?

株式投資とは、読んで字の如く、「株式に投資する」事です。
それでは、株式とは?
辞書によると、株式会社の資本総額を等分した一部で、株主権の限度を示す単位。
株主権。
株券。
とあります。
簡単に言うと、株式会社が、資本金を出してくれた人に対して発行する、「これは会社の一部分に相当しますよ」という証明書です。
投資とは何でしょうか?
辞書によると、利益を出す目的で資本を出すこと。
とあります。
では、株式投資とは、何でしょうか?
「会社の一部分を、お金を出して取得する」ということです。
トヨタの株式を買えば、トヨタの一部分を持つことになります。
ソニーの株式投資をすれば、ソニーの一部分を所有することになります。




株式を持つことによる権利と義務

権利と義務なんて書くと体操大袈裟に聞こえるが、心配ご無用。
株式を持つことを株主というが、株主には権利はあるが、義務は無い。
簡単に言えば、株主だからといって何かするべきことはないが、株主だからしてもらえることはある。
なんともおいしい話じゃないですか。
株主がしてもらえることは。
・配当金がもらえる
・新株がもらえる
・株主優待がもらえる
・株主総会に参加できる
・残余財産請求権がある
・株主代表訴訟を起こせる
大きく分けて6つあります。
ただ、一般投資家として知っておくのは、「配当金がもらえる」「増資新株がもらえる」「株主優待がもらえる」時間のある方は「株主総会に参加できる」ぐらいですね。
後は、ほぼ必要がないでしょう。




「配当金がもらえる」

まずは、「配当金がもらえる」
配当金とは、企業が上げた利益の一部を株主に還元することです。
なので、利益を上げなかったら、配当金が無い場合もありますし、利益が予想以上に多いと、特別配当金として通常より多くもらえるときもあります。
また、後ほど述べますが、配当金には大きな損が隠されています。
皆さんは、二重課税と言う言葉を聞いたことがありますか?
配当金の二重課税とは、配当金の源泉となる企業の利益には、法人税などの税金がかけられています。
更に、配当金を受け取る時には、所得税が徴収されます。
2回にわたり税金が課されるので、大変不利な制度なのです。




「新株がもらえる」

つぎに、「新株がもらえる」=「株式分割」
株式をもらえると聞けば、喜びそうな気もしますが、そうではないんです。
例えば、大きなケーキがあるとします。
それを2等分にします。
あなたの取り分は、その内の一つだとします。
すると、ケーキの持ち主が「あなたに2つあげますよ。ただし、ケーキを4等分した内の、2つをね。」
よく考えると、取り分は同じですよね。
更に続けます。
「あなたには、ケーキを4つあげます。ただし、8等分した内の、4つです。」
どうですか?
1つ、2つ、4つと、数は変わりましたが、中身は変わっていません。
「株式分割」というのも、同じことなのです。
最近の風潮では、「株式分割」したら、なんたらかんたらと理屈をこねて、株価は上がっていきますが、実態は何もかわらないのです。




「株主優待がもらえる」

最後に、「株主優待がもらえる」
一般株主投資家にとって、おいしいのがこの「株主優待がもらえる」では、ないでしょうか。
ただし、全ての企業がこの制度を採用しているわけではありません。
一番多く採用しているのが、外食産業です。
マクドナルド・すかいらーく・吉野家・・・・・・。
自社製品を少しでも知ってもらおうと、この制度を採用し、個人投資家を増やした面があります。
ただ、個人投資家をあまりにも多く集めすぎた為に、制度の利用者が増え、業績を圧迫し、制度の縮小を余儀なくなれた企業もありますので、あまりこの「株主優待」を投資の目安にするのは、考え物かもしれません。


証券口座を開設する

株式投資を始める前に必要なこと。
これがないと始まらない。
それは、証券会社に証券口座を開設すること。
結構、悩むんではないでしょうか?
どこの証券会社が手数料が安いんだろうか?
どこの証券会社がいいの?
振り込み手数料がかからない証券会社ってどこ?
などなど・・・いろいろ考えたら、証券会社に証券口座を開くどころか、頭が痛くなって株式投資をやめてしまいかねません。
でも、心配無用です。
一番、簡単な方法があります。
大手の証券会社の全てに証券口座を開くんです。
証券口座の開設に手数料は、掛かりません。
それに、証券会社に出向く必要もありません。
インターネットから、資料請求し、送られてきた書類に、記名押印し、身分証明書のコピーと共に返信するだけで、口座の開設が完了します。
トータルで、2週間もあれば、自分の証券口座は開かれます。
そして、開かれた証券口座の使い勝手を調べます。
重視するのは、手数料の安さではなく、使い勝手、見易さ、フィーリング、色使いなどなど・・・自家用車を決めるような感覚の方がいいですね。
では何故、手数料の安さではなく、そういった感覚を元にした選び方をするかといいますと、証券各社の違いとは、使い勝手以外であまりないからです。
手数料の違いは、証券各社の競争によって、高いところは安く、更に安くなり、現時点での手数料が一番安い所が1ヵ月後も安いとは限りません。
そんな不毛な時間を使うより、後々述べますが、もっと違う場面で時間を使う必要があるからです。




大手の証券会社に証券口座を開く

インターネットトレードの大手と言えば、イートレード証券・マネックス証券・楽天証券・カブドットコム証券・後は、どっこいどっこいのライブドア証券・丸三証券・GMO証券です。
中国株としては、ユナイテッドワールド証券・内藤証券が大手で、後はマネックス証券・イートレード証券・ライブドア証券・楽天証券でも売買は可能です。
それを踏まえてまして、まず大手のネット証券会社に口座を開設する手続をしましょう。
画像をクリックしますと、それぞれの証券会社のホームページに行きますので、その画面上の「口座開設申し込み」「資料請求はこちら」「口座開設申し込み資料請求」などが書かれたボタンがありますから、それをクリックしましょう。
入力フォームに必要事項を記入し、送信を押すと、1週間後ぐらいに、資料&申込書が郵送されてきますので、必要事項を記入し、本人確認書(例:運転免許証・健康保険証・・・)と記載書類を同封して、返信しましょう。
日本株のみの取引だと多くて7社、中国株も対象に入れると、合計9社に資料請求をしますので、少し面倒ですが、それも最初だけですから。
以下に、それぞれの証券会社の特徴を記載します。


イートレード証券
  ネット証券最大手、口座数日本一のイートレード証券。
  業界最安値クラスの手数料。豊富な取扱商品・情報サービス。
  当サイト運営者も使ってますので、使い勝手は抜群です。

マネックス証券
  手数料は「定額制」と「約定」の2タイプが月ごとに選べる。
  夜間(17:30〜23:59)取引のマネックスナイターが人気。
  当サイト運営者は、中国株の売買でマネックス証券を利用しています。

楽天証券
  初心者もアクティブ投資家にも大人気。売買ツールも好評です。
  米国株・中国株、投資信託などなど、多彩な商品・サービスをラインナップ。
  手数料値下げを牽引する新興証券会社。

かざか証券
  中国株やインド投投信などサービスが豊富です。
  ネット証券を引っ張ってきた日本グローバル証券がライブドア証券と合併。
  今は、動きが少ないが、ネット界の風雲児のライブドアに次の一手を期待。

岡三オンライン証券
  売買シグナル一発表示。アルゴトレード!
  これだけの取引が出来たら十分、日本株、中国株、FX取引!
  初心者に優しい、岡三グループ独自の投資情報でバックアップしてくれます

カブドットコム証券
  ここの魅力は、なんと言っても売買手段の豊富さ。
  自動売買で損失を最小限に抑えることが出来るので、投資家に好評。
  15通りの売買手段があるので、思い通りの株式投資を実現できる。

ユナイテッド証券
  当サイト運営者は、中国株(香港株)でここを使っています。。
  取扱銘柄は業界最大の1124銘柄ですので、確実に取引が出来ます。
  営業日は香港暦なので、日本の祝日でもホリデートレードが可能です。




証券会社に口座が出来たら、使ってみよう

資料請求をして、口座の開設が全ての証券会社について完了したら、まずは、ログインしてみましょう。
ログインには、口座開設通知とともに送られてきた、ユーザーID(各証券会社によって名称は変わります)、パスワードを入力し、自分を認証する必要があります。
認証が完了したら、自分のページが開いたと思います。
まだ、入金がされて無いと思いますので、口座残高はゼロだと思います。
気が早い投資家であれば、早く入金して、直ぐにでも取引を始めたいと思いますが、少しお待ちを。
それぞれの証券会社の使い勝手を調べましょう。
使い勝手といっても、賢明な投資家であれば、頻繁に取引するわけではないので、注文の出しやすさなどはチェックしなくてもいいでしょう。
チェックする点は、一点のみ。
ページの見易さのみ。
これから、一生付き合っていくわけですから、少しでも相性が良さそうな証券会社を選びましょう。
一生着ることになる服を選ぶような感覚です。
服であれば、数シーズン着れば捨てるでしょうが、証券会社は極端に言えば、一生付き合っていくことになるわけですから、相性が大事なわけです。
逆に言えば、相性以外の部分は、証券会社によって違いは、ほとんどありません。
9社もあれば、1社ぐらいは、相性の合う証券会社が見つかるに違いありません。




自分は、どんな株式投資をしたいのか?

まず、自分に問いかけて見てください。
短期で2倍になるような銘柄に投資したい。
デイトレードで、利ざやを稼ぎたい。
銘柄を選ぶ時間が無いし、探すのが面倒くさいので、大企業に投資したい。
長期的に株を保有したい。
はたまた、どんな株式投資をしたらいいのかも分からない。
などなど、ひとそれぞれだと思います。
ここにいい例があります。
世界NO2の大富豪は、株式投資化のウォーレンバフェットです。
彼の投資方法は、バリュー投資です。
そして、バフェットの師匠ベンジャミングレアムの教えを守り好成績を収めた投資家も、バリュー投資です。
もちろん、ベンジャミングレアム自信もバリュー投資で、資産を築いています。
これらのバリュー投資は、長年にかけて好成績を収め、歴史が実証する投資スタイルといえます。
ここで質問します。
資産を築くには、どの投資スタイルがいいでしょうか?
答えは、簡単です。
バリュー投資です。
当サイトでは、バリュー投資について、焦点を当ててお伝えしていこうと思います。




バリュー投資とは?

その株の収益力、資産、成長性などから、その株本来の価値を見積もって、それよりも割安な水準と判断したところで買う投資法です。
バリュー投資の神様ウォーレンバフェットの言葉を借りれば、「私たちの目標は素晴らしい企業を見つけて、それを相応の価格で買うことであり、月並みな企業をバーゲン価格で買おうなどとは思いません。」ということです。
そうです、バリュー投資の要は、素晴らしい企業を見つけることから、始めなければなりません。
素晴らしい企業?
探すことは、難しいように思えます。
だけど、ご安心を。
例えば、サラリーマンの方だったら、自分の所属している業界についてだったら、一般よりも知識があるんじゃないですか?
経営者、競合、業界、市場などなど。
何も内部事情を探れといっているわけではありません。
内部事情に基づいた株式取引は、違法です。
その自分が知っている知識を元に素晴らしい企業を見つけ出し、投資するのがバリュー投資の基本です。
その辺から発展させて、自分の所属する業界関連の企業にも目を向けて、投資していく方法もあります。
が、基本は、自分の良く知る業界の素晴らしい企業を見つけるのが手堅い方法だと言えます。
ここからは、俺の独断的な考え方です。
バリュー投資の基本は、素晴らしい会社に投資するです。
一歩飛躍させて、素晴らしい市場に投資するを考えました。
素晴らしい市場とは、俗に言う「BRICs」です。
その中で、俺が注目しているのは中国です。
中国の素晴らしそうな企業に投資するってのが、俺的なバリュー投資です。
だから、俺のメインの株式市場は、中国株式市場です。
あくまでも、余談ですので・・・。
戻って、バリュー投資は、素晴らしい企業を見つけることから始まります。
株式投資は、忍耐であるとも言います。
素晴らしい企業を見つけ、相応の価格で買う。
相応の価格でなければ、いくら素晴らしい企業でも投資を行わない。
相応の価格で買うことが出来たなら、長期に保有する。
買う前も、買った後も、忍耐が必要です。




銘柄を見つける前に?

例えば、ショッピングに街に出かけたときに、いい商品に出会ったら、手にとったり、値段を確認したりするでしょう。
又、その商品のほかにいい商品が無いか、同じような商品と比較したりすると思います。
株式投資でも、投資すべきかどうかを判断しなければなりません。
では、何を元に判断すればいいでしょうか?
そのために、「会社四季報」と「日経会社情報」と云うものがあります。
商品カタログならぬ、企業カタログです。
その企業は、どんな事業を営んでいるのか、負債はいくらか、現預金はいくら持っているのか、設立はいつか・・・などなど、企業の概要を掴むに十分な情報を提供してくれる情報誌です。
まずは、銘柄を見つける前に、どちらか一方を購入しましょう。
私の場合は、会社四季報を購入しています。
又、これには、紙版とCD-RON版がありますが、どちらも購入しています。
CD-ROM版には、過去十年間ぐらいの業績が掲載されているので、銘柄の選択に役立つと言う紙版には無いメリットがあります。




それでは投資する企業を見つけましょう。

どんな投資をしたいか決まりましたか?
バリュー投資を理解しましたか?
バリュー投資であるかどうかを判断するツール(会社四季報or日経会社情報)を手に入れましたか?
上記を全てクリア出来たなら、次のステップは、株式投資先企業を見つける段階です。
ご自身の中で、こういった企業に投資したいなーーーというものが漠然とあると思います。
また、新聞・テレビ・雑誌・友人との会話の中で、ヒントがあるかも知れませんね。
でも焦って、直ぐにその企業に投資してはいけません。
その企業が投資するに値する企業かどうかの調査をしなければなりません。




その企業は、割安ですか?その1

割安であるかどうかの見分け方があります。
それが、PERという指標です。
あくまでも一つの方法です。
税引き後利益1億円、発行株式数1億株の企業があるとします。
この企業の一株当たり利益は、1億円÷1万株=10000(円/株)です。
この企業の株価が、20万円とします。
そうすると、この企業の株式のPERは、20万円÷10000円=20となります。
日本語的に説明すると、「株価が税引き後利益の何倍に相当するか」ってことです。
言い換えると、「投資した金額が、何年で回収できるか」ってことです。
単純に考えて数年で回収できるほうが、投資案件としては優れていることは、明白です。
ただ、株式投資は、それほど単純ではありません。
株式市場平均のPERは、約20倍です。
あくまでも平均ですので、低いので10倍、高いので100倍というのもあります。
では、何故企業によってPERにばらつきがあるんでしょうか?




その企業は、割安ですか?その2

株式投資家の企業への期待度の違いから、PERにばらつきが生まれます。
成長企業は、企業の期待が高いので、PERが100倍ってのもざらにあります。
成長企業は、利益が2倍3倍ペースで増えていきます。
例えば、PER100倍の企業が5年間2倍のペースで利益が増えていった場合のPERは?
なんと3倍です。
株式投資家は、成長を先取って株式を買っていると言えます。
ただ、成長企業と言えど、成長を続けていくのは至難の業です。
今まで成長してきた企業が今後も成長を続けて行くことができるでしょうか?
こればかりは、誰にも分りません。
PER100倍の企業もあれば、PER10倍の企業ってのもあります。
では、PER10倍は割安といえるでしょうか?




その企業は、割安ですか?その3

PERの元になる数字は、なんだったでしょうか?
株価÷企業の利益=PERです。
企業の利益は、どのように表われるでしょうか?
単純には、売上−経費=利益です。
複雑にすれば、売上−売上原価+営業外収益−営業外費用+特別利益−特別損失=利益です。
この中に曲者がいます。
特別利益です。
特別って付くぐらいですから、本当に特別な一時的な利益です。
例えば、土地の売却益、有価証券の売却益、・・・毎年毎年、計上することの出来ない利益です。
これらの利益によって、嵩上げされた利益で、PERを算出するとしたら大変なことになります。
また営業外収益もある程度曲者です。
営業外収益の中には、毎期計上できるような収益も存在しますが、全てではありません。
その辺を見極めないとPERという指標を上手に使いこなすことはできません。
では、PERを上手に使うポイントは?




PERを上手に使うポイント

毎年稼ぎ出す利益だけで、PERを計算する事です。
小売業であれば、商品を仕入れ、販売した利益だけでPERを計算する。
突発的に出現した利益を除外する。
そうするとその企業の真のPERを計算することが出来ます。




その企業の事をどれだけ知っていますか?

企業を簡単に判断するのに、PERを用いる方法を紹介してきました。
でも、PERだけでは企業を判断するのは早計です。
というのも、企業によって、属する業種・業態、成長のスピード、経営者・・・全てが違うからです。
なので、同じPERの企業であっても、真のPERの意味するところは変わってきます。
では、どうしたらいいのか?
それは、企業をよく知る事。
これだけです。
その企業の
1、経営者
2、業種
3、業態
4、経営地域
・・・。
調べる項目は、多岐に渡ります。
そして、調べきれない場合もあるでしょう。
その場合は、その企業への投資を諦めるか、投資額を減らすべきです。
例えば、ワインを購入するとして、ここに二種類の一万円のワインがあります。
一本は、以前に飲んだことがあり、大変美味しかったことを覚えています。
もう一本は、飲んだこともなければ、今まで見たこともなく、全く情報がありません。
果たして、どちらを買いますか?
変わり者でないのなら、答えは、決まってます、以前飲んだことのある方ですよね。
では、1千円ならどうでしょうか?
ちょっと冒険してみようと思うかも知れませんよね。
株式投資でも同じことが言えます。
全てを知っている企業には、投資しても、あまり知らない、ほとんど知らない企業には、投資すべきではありません。
どうしても、投資したいのであれば、痛手を被らない程度の金額を投資するべきです。




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